これがなかなか落ちない。家に帰ってお風呂でさらに
ゴシゴシとこすってようやく落ちました。。


BBQ会場で豚準備中の銀座店長大江さん。
早くもぐったり。
「あ、暑いっす・・・!」
炭の熱気にやられた模様。

まずは軽いおつまみが登場。
黒猫夜の定番、茹で揚げピーナッツ磯海苔和え
(通称のりピー)と五香豆干の葱ニラ和え。
胃袋の準備運動。


大江さんが朝からしっかり準備してくれていたので
それほど待たぬ内に、焼きあがりました!
モモの部分が火が通りづらくて難しいですね。




北京烤鴨(ベイジンカオヤー)ならぬ
千葉烤猪(チエンイエカオチョー)!(言いづらい。。
カリカリの皮が香ばしい!
肉のついている部分は肉の弾力と共に楽しめる
贅沢ゾーン。

先ほど採った黒猫農園野菜も揃いました。
前回の反省もあって、今回はちょうどよい量。
しっかり完食。
そして、今日の主役、マコモダケ登場!
まず、自家製台湾風の味噌を塗り、焼きました。



「おいしい!」
焼くだけでも十分おいしいマコモダケ。
伊藤さん曰く「生でマヨネーズつけて食べるとおいしいですよ」
野菜スティック感覚でもイケる、と。


マコモ焼き、ウザワさんから「またやってほしい!」と
リクエスト入りました。選定に入るウザワさん。
マコモの葉と皮を剥く、みなさん。


次は、豚とマコモのコラボレーション。
トマト、パクチと和えて自家製四川風のドレッシングで
和えたサラダ。
辛くてお酒のおつまみにぴったり!



黒猫農園の空芯菜。ビニールハウスで通年栽培を試験的に行っています。
早速炒めてみましたが・・・えぐみがあり、硬い。
今回は、パス。
参加者うえのさんはご自分でも料理をよくされるようで
旦那さんと大江さんを質問攻め!これも
普段の営業時にはできない、イベントならではの光景ですね。



次の料理は、マコモダケとスルメイカを炒めました。
たっぷりのスルメイカとたっぷりのマコモダケで
食べ応え抜群です!


途中、トイレへ行った際
景色が良すぎて思わず撮影した風景たちです。
このとき、スマホを落としたのでした。。
(バスに乗る直前に気づいて回収。仕組まれた奇跡!自作自演!)



マコモダケオーナーズ倶楽部は
2回とも天候に恵まれました。
この写真を見返しながら
本当に良かったな〜としみじみ思います。


マコモ回鍋肉。
そろそろお腹が一杯に。。


農園オーナーの秋葉さんがいらっしゃいました。
第1回で一緒に野菜の収穫をしてくれたお子さんと。
あれ?少し大きくなった?
子供とマコモの成長は、早い。

黒猫夜からの大量注文で、マコモの梱包に追われる伊藤さん。
すみません。。いつもありがとうございます!

最後の料理。秋鮭とマコモダケの土鍋飯。
炭との闘いも大詰めで、心なしかすっきりとした表情の
大江さん。
代わる代わる火を扇いでいると・・・

大和田さんがお手伝いに!!
いつもイベントにご参加頂いているだけでも
感謝、感謝、なのに。
ありがとうございます



陽が傾くのも早くなってきて、秋の訪れを感じます。
年々短くなっていくような、秋の期間。
だからこそ、大事にしたいですよね。
そのときそのときを(ちょっとクサいですね。。


ようやく完成!土鍋飯!


しかしもうみなさん、グロッキー状態に。。
「お腹一杯だーー」
ようやく心置きなく食事できる大江さんが
土鍋にかじりついておりました。。
お疲れ様です。

そろそろ時間に。
今日収穫したマコモダケは好きなだけ
お持ち帰り頂きました。
みなさん、どのように調理されたのでしょうか?
煮ても焼いても蒸しても漬けても
何でもいける、マコモダケ!




このバスに向かうときの気持ちというのは
今日も終わったなという達成感の気持ちよさだったり
終わってしまうのかー、という寂しさだったり
いろいろな想いが入り混じります。
まぁ、バスに乗れば
あっという間に夢の中へ行ってしまうのですが。。
帰りは予想通り渋滞に巻き込まれ、
トイレ休憩のため下道に出たりまた高速に乗ったりと
行きの倍、時間がかかりましたが
夜8時30分。赤坂見附到着致しました。



というわけで
マコモダケオーナーズ倶楽部、全2回。
無事に終了致しました。
後日参加者のみなさんにメールをし、感想を頂きました。
「収穫もBBQもとても楽しく、マコモダケや豚も美味しかったので大満足です」
「楽しく自然に触れあえたばかりか、あんなに美味しいお料理をアウトドアで
プロの方に作っていただけて、大感激でした」
「今回も楽しい一時を過ごすことができました。晴れたのが最高でした。
農作業の後の宴会は格別ですね。田んぼの泥に入ると身も心もリフレッシュ
されるようです。門倉さん、旦那さんをはじめスタッフの方々に感謝いたします。」
などなど、ありがたいお言葉。。
疲れも吹っ飛びますね!
僕らにとっても、
みなさんとゆっくり触れ合える貴重な場所です。
どうやったら楽しんでもらえるのだろう?
どうやったらおいしいものを出せるのだろう?
など、普段と違ったアプローチで考える機会としても。
来年の予定は未定ですが、また何かやれたらなと思います。
ご興味のあるみなさん
ぜひ、黒猫農園へ遊び来てください!!
お待ちしております。

Q.コマさんは何回親指立てポーズをしてくれたでしょうか??
正解者には〜・・・何か考えておきます笑